革靴を修理と買い替えで悩んでいる話
それほど大げさなものではないけど、ある程度、意を決して革靴についての記事を書いている。「革靴」をテーマにして記事を書く、ということにハードルを感じていたから。少し革靴に興味を持つようになって、靴磨きとかもするようになって改めてハマってはいけない沼だったのではないかと思っている。
革靴が本当に好きな人拘っている人って、趣味として見れば革靴に限ったことではないけど、ちょっと半端じゃないというか常軌を逸しているというか。
Aldenとか、JohnLobbとか、J.M.Westonって軽くに10万超えますからね。ただ独身貴族であれば、半期のボーナスごとに10万の革靴、っていうのもなくはないとも思う。それで年2足。
ありだ…
そんで自分は、というと、安い靴しか持ってないで、調子乗んなよ、的な。
そらもう欲しいですよ。
なので、等身大の身近なレベルの話です。
ここからタイトルの話。
この通りなんですよ、ソールを換えたいんです。ただオールソール交換となると、1万は軽く超えてきます。
それを元値25,000円くらいのリーガルでやるかって、話なんですよ。
ぼちぼち7年くらい経つけど、これまでヒールを交換しているくらいで、ソールは1回も換えたことありません。
ソールが限界を迎えそうなことは、素人目にも明らかで。
最近は靴鳴り(歩くたびにキュッキュッいうやつ)も始まったので、履くことに苛立ちすら感じる。
みなさんは、どのレベルからソール交換するんでしょうか?
いや、そもそも交換できるかも分からないんですけど。個人的にはグッドイヤーウエルト製法だと思っているので、できると信じてるんですけど。
できないって言われたら、この悩みに悩んでる時間を返せってなるんで、修理屋さんに相談だ。
ってことで、では。